RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -
ミニサイクロンの改良
 私のサイクロン集塵機は負圧式なのでペール缶に直接粉塵が溜まる。そのためペール缶の中身を捨てる時は大変だ。どうしても粉塵が周りに散らばるし空気中にも飛散する。これはどうしようもないものだと思っていたが、負圧式でも袋に溜める方法があることをToshimさんのBlog「T's 韓国日記」で知った。
 均圧管というチューブを一本追加しただけなのだが、結構使えそうだ。詳細をこのブログにとも思ったが、写真が多いので久しぶりにHPに載せる事にした。関心がある方は見てみてくだされい。

http://www.geocities.co.jp/Foodpia/8674/

しかし、2年ぶりの更新で、やり方を忘れてしまっていたのは我ながら情けない・・・
author:和樽, category:モノ作り, 23:00
comments(2), trackbacks(0)
裏日本
山口県へ出張してきた。新潟とはさすがに空気が違う。地元の方は「今日は寒いですよ」とおっしゃるが、私には春の陽気に感じられる。同じ本州でも全然違うものだ。
帰りの飛行機から富士山が実にきれいに見えた。羽田も快晴、建物の中は汗ばむくらい。
東京から新幹線に乗り、トンネルを抜けたとたん、空は鉛色、車内の空気も何度か急に下がった気がする。
まぁ、仕方ない事なのだがこの時期の出張は「裏日本」という死語をどうしても思い出してしまう。
author:和樽, category:たわ言, 16:27
comments(0), trackbacks(0)
タモ材がなくなった?
先日、今年初めて行きつけのHCに行って驚いた。一つは価格。1×4材が以前は確か¥220だったはずだが¥260と約2割アップ。ま、これはある程度予測していた事だから仕方ない。一番ショックだったのは以前は売っていたはずのタモのむく板がなくなっていたこと。決してやすい値段ではなかったが気軽に広葉樹材が手に入るというのは非常にありがたかったのだが、やはり量は売れなかったのかもしれない。このところ木工から遠ざかっているとは言え残念でならない。こんな事なら買い占めておけばよかったと悔やんでも後の祭り。
author:和樽, category:たわ言, 23:32
comments(2), trackbacks(0)
物欲
 今持っているデジカメは2台目、CANONのS2ISという機種。初代はCASIOのQV2300というやつ。
私の場合デジカメ選択のポイントの一つは1cm接写ができること、そして液晶がバリアングルであること。
そのどちらも満たさないのに欲しい!と思うカメラが出てきてしまった。
CASIOのEX-F1という機種。なんと高速度撮影ができるそうだ。1200fpsとなるとサイズはずいぶん小さくなるようだが、それでもかなり遊べそう。ただし13万という価格はちょっと考えてしまう。3月発売予定だとの事。じっくり考えよう。

author:和樽, category:たわ言, 23:33
comments(0), trackbacks(0)
三丁目の夕日
 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」という映画を観てきた。
結構楽しめたのだが、何よりも薬師丸ひろ子の母親役が妙に「はまっていた」事に対してちょっと複雑な心境になった。別に彼女のファンという訳ではないが、高倉健の背中に負われてた無口な子役、あるいは機関銃をぶっ放して「カイカン」とささやく高校生というイメージが私の中では強い。
映画を観ながら不覚にも何度か涙がこぼれそうになった。涙腺が緩くなったのか、奥歯を噛みしめる力が衰えたのか、いずれにせよ、歳をとったということだろう。
時の流れるのは本当に早いものだと思う。
JUGEMテーマ:映画


author:和樽, category:たわ言, 23:14
comments(0), trackbacks(0)
鍋敷き
先日作った鍋敷きだが、実は大失敗が一つ。旋盤での加工が終わってサンディング後、全く何も考えずに余っていたシュラックを塗ったのだが、これが大失敗。熱い鍋を乗せるとシュラックの皮膜が溶けるのか、ぴったりと鍋に張り付いてしまう。冷めてから引きはがせば取れるのだが、これでは鍋敷きとしては使えない。
 結局もう一度旋盤に取付けて上面のみ一皮削り、チークオイルを塗り直した。オイルだと鍋に張り付くことはないようだ。幸い色合いもほぼ同じなので見た目には境目はわからない。
 考えてみればシュラックって天然の樹脂みたいな成分なのだろうから熱に強くはないのは当然かもしれない。気がつかなかった私が間抜けだったとしか言いようがない。
新年早々これじゃぁ、先が思いやられる。
author:和樽, category:モノ作り, 01:39
comments(0), trackbacks(0)
久しぶりに
 ブログの更新も実に久しぶり。こういうのは一度途絶えてしまうとだめですね。正月を契機に再開してはみるものの、今度はいつまで続くのやら。はなはだ心許ない。
 2007年は仕事に追われた一年だった。今年はもっときつくなるのは明らか。ま、それはそういうモンだと諦めて、趣味に費やす体力と精神的余裕がどれだけ持てるかが問題。要は切り替えの早さなんだろうけど、シングルコアで最低限のメモリー量じゃ結構ツライ。大きなスワップファイルがいつまでも足を引っ張る。
下手な例え話はこれくらいにして、元旦早々久しぶりに木工をした。「木工」といえるほどのモンじゃないけど作ったのは写真の「鍋敷き」。金工旋盤で行き当たりバッタリで作ったのだが、まぁそれらしいかな。
材は古いラワン材。大きさはφ170、厚さは約24mm。
 これが今年最後の作品にならなきゃいいんだけど・・・ね。

そんなことで、皆様今年もよろしくお願いいたします。
author:和樽, category:モノ作り, 17:58
comments(0), trackbacks(0)