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ボディーテック
そんなに大した家具があるわけではないがリフォーム後の家財道具の移動をヒーコラ言いながらやっている。
暑がりで汗かきの癖にクーラーが嫌いという厄介な体質なので暑い時期の作業はとても辛いものがある。Tシャツがあっという間にびっしょりになり体に張り付いて不快なので、何度も着替えなければいけない。
 あるサイトでユニクロの「ボディーテック」というシャツがいい、という話を読んだので早速買ってみた。1枚1000円は私としては高い買い物だったが噂にウソはなかった。ポリエステル100%ということで多少肌触りがざらざらする感じはするが、汗をかいても全く張り付かない。汗を吸わないわけではなく、吸った汗をすばやく乾燥させてしまうらしい。
汗でぬれたシャツのままクーラーの効いた部屋に入るとザワっとするような寒さを感じる、そういう感じが全くないのはとても嬉しい。夏場は手放せない一品になりそうだ。今度もう何枚か買い込んで来ようっと。
author:和樽, category:たわ言, 21:04
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ツルムラサキ
特に何の自慢にもならないが、食べ物の好き嫌いはほとんどない。随分海外出張にも出かけたが、食べ物で困ったという記憶もほとんどない。見たことのない食べ物は敬遠するよりむしろ興味を食べて見ようという好奇心の持ち主だ。海外経験の長い先輩からも、「お前はどこへ行っても生きて行けそうだな」と言われたくらい。
 そんな私でもどうしても食べられないものがある。特にゲテモノではない。大きなスーパーなら時々見かける「ツルムラサキ」という野菜。これだけはどうしてもダメだ。あの埃臭いようなカビ臭いような独特の香り。好きな人には悪いがこれだけは人間の食い物じゃないと思う。
 たまたま家の工事に来ていた業者の一人の実家が農家らしく野菜をどっさりとくれたのだが、その中にこいつが潜んでいた。申し訳ないがゴミ箱へ直行してもらった。それ以外はとても美味しかったですよ。
author:和樽, category:たわ言, 00:43
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やっと・・・
長かったリフォーム工事、ようやく寝室の工事が終わってくれた。根太が腐ってブカブカだった床もすっかり新しくなって実に気持ちがいい。一時の業者への怒りもどこへやら。まったく現金なものだ。
とは言っても、実はこれからが大変。運び出した家具類を全てもとに戻さなければいけない。カビだらけだったベッドも当面は掃除して使わなければ。せっかくの盆休みもその作業に忙殺される。工房が使えるようになるにはもうしばらくかかりそうだ。
author:和樽, category:たわ言, 22:39
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日本沈没
「日本沈没」という映画を観てきた。
映像的にも迫力があって結構楽しめたのだが、どうしても引っ掛かるところがある。

あ、観てない人、これから観ようという人はこの後は読まない方がいいですよ。念のため。

日本人好みの結末といえばそうなのかも知れないが、愛するものを救うために100%助かる見込みのない使命に向かう人物を美しく描く、という事に対して私は素直に感動できないものを感じるのだ。大きな奇跡を起こすことができたのなら、その奇跡をおこした人間が助かるという小さな奇跡が起きたとしてもいいじゃないか、そういうハッピーエンドでもこの映画の質を落とすことにはならなかったのではないか、と思うのだ。
「特攻賛美」とまでは言わない。でもそれと共通する何かを感じたのは私だけだろうか。
author:和樽, category:たわ言, 00:00
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建築業界ってところは・・・
 多分二週間程度で終わるだろうと思われたリフォーム工事。すでに一月近くが経過したが全く終わる気配が見えない。そんな大工事をしているわけではないのだ。工事をしていないのである。理由のひとつは梅雨の長雨で床のコンクリがなかなか乾かなかったということ。これは理解できる理由。もうひとつの理由は盆前で寺社関係の工事が忙しく、大工の手が空かないのだそうだ。そんな理由で2週間以上も床に大穴空けたままに放置されて納得できる?
 工事の日程表も全く提出されないし、これでISO取得してますというのも機械の世界で生きてきた私には理解できない話だ。
 どうも建築業界というところは売り手側の論理が最優先されるところらしい。シックハウスや悪徳リフォーム業者の存在も、例の偽装事件もそういう土壌に咲いたあだ花ではないか、そんな気がする。グチだけどね。
author:和樽, category:たわ言, 22:13
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